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物書きさんに質問!バトン
■サイト名とHN
サイト名 「狭雲の本棚」 HN 「千坂晴」
■いつからそのサイトやってる?
2005年の8月から。
おう。もう3年目ですか。そうかー。
■ちなみにジャンルは
小説。長編ファンタジー
■お気に入りの作品は?
「我は汝に恋を請う」
どうしても書きたくって書いた作品。
とにかく好きなもの詰め込んだ。聖職者、天使、悪魔、崩壊後の世界。
■人気のある作品は?
「我は汝に恋を請う」と「恋戦」
二つに共通してることっていえば、私が嬉々として書いているという・・・。
■書き直したい作品は?
うーん。特にないかな。
ああ、今書いてる「雨の花は空の色」 これは後で書きなおしたくなるかも。
■個人的にお気に入りなキャラをランク付けして。
1 ハロルド・クロチェスター/白姫とイジワルな妖精
短編を書いた時点で私の中のベスト・オブ・サブキャラ(笑)
2 ジーン・ロッソ/ランダム・プロセス
ランダムを書くきっかけがこのキャラの創作だったなぁ。
3 ハイネアネット・ガッセ/白姫とイジワルな妖精
彼女は私の作るキャラで唯一無条件で明るく可愛いキャラ。
あえて主人公以外を上げてみました。
■個人的にお気に入りな作品をランク付けして。
1 墜ち人の丘
中世ヨーロッパ大好きなので。
2 コンクリート・フィッシュ
火烈は本当は別の話のサブキャラでした。
3 ゴルゴタの死神
この世界で色々遊びたい。
あえて短編で上げてみた。
■今書いてる作品は?
「雨の花は空の色」 異世界ファンタジー
と、一応白姫二部執筆中。
■書く時何か音楽聴きながらやります?
大抵音楽聴いてます。
最近の新譜全然わからない。なので古いCDばっかりです。
■今書いてる作品のテーマソングをつけるなら何?
前に書いたけど 鬼束ちひろの「私とワルツを」
他のにも結構テーマソングあったりしてますな。
■書く時プロット立てます?
立てます。一応(汗)
その通りになってる場合はあまりないけど、でも大筋はプロットどおりなはず。
■書くと長くなる長編タイプ?それとも短くなる短編タイプ?
もちろん!長く!(いばるな)
「雨花」も原稿用紙換算するの怖いぜ。まだ大丈夫なはずだけど。
■何か辞書使ってますか?
手元にあるのは「新明解」第五版。他にも漢和辞典一つ。
あとはネットで「ウィキペディア」にお世話になってます。
■タイトルやキャラの名前を決める時こだわるほう?
うーん。どうだろう? 半分半分かな。
アリシアはぱっと出たけど、バロックはこだわったとかその程度。
■書きやすいキャラと書きにくいキャラ。自分の書いてるキャラの中から選出。
過去ランキングしたので、そっちを参照してください(笑)
ああ、書きにくいキャラで「カディス・ダンテ・ルクソール」が加わるかな。
■尊敬してる小説家さんは?
十二国記作者の小野不由美さん。
あの世界観の構築はすごい。心理描写とか。
■次書きたいネタ
異世界落ちもの。書いてます!
あとはーSFもどきとか書いてみたいんだなぁ。
■ケータイ小説家、デビュー狙ってたり?
ケータイ小説あまり好きじゃない。
WEB小説ならデビューもいいかも?
でも性格的に職業作家にはなれん。無理。飽き性だから。うん。
■何か目標を
目標はとりあえず「雨花」完結!
でも「雨花」終わったら次何しようかは考えてないです。
白姫二部に行ければいいな(希望)
お疲れ様でした。
勝手に拾ってきたバトンなので、アンカーです。
面白そうなら拾ってってくださいな♪
美少女キャラはなんとなくわからんでもないが、美少年キャラの描き方とか、ポーズとかってどんなんだろう、微妙に興味あるわ(笑)
まあ、世の中BLって言葉が流行ってる(と思ってる)んで、需要はあるんだろうなぁ。
一昔前はBLってものすっごく抵抗があったのに、最近じゃフツーに読めたりするところに歳を感じてしまったり。あの頃の純粋さがなくなった!みたいな感じで(凹)
そういえば、知り合いの姐さんに「攻めの反対語は?」って聞かれて「守る」ってフツーに答えたら「ちっ」って舌打ちされた(笑)
「受け」と答えれば立派な(?)腐女子ならしい。あはは…はぁ。
微妙にそう答えそうになったのよ。うん。ってことは、一歩手前?(笑)
6月。梅雨。あじさい。
なのに、私のところはすっごいいい天気。
このまま空梅雨になるのかしら。
あーうー。今月はちょっと盛りだくさん過ぎて、お話まったく手をつけていません。
今年は完全に喪に服す年になります。
でもお話は書かないとな~。
そろそろ「雨花」も完結に向けて動き出さないとマズいし。
今回の表紙はそんなわけで、ちょっと「雨花」イメージしてみました。
こんなことに力をつぎ込まずに小説に力をつぎ込めよと思わないでもないです。はい。
まさか年内に二つもお葬式になるとは・・・。
「追いかけていったんだよ」 とは人の話しに聞いたりしましたが、本当にそんなことがあるんだなと実感しています。
二度目でもやっぱり疲れるものです。
でもまあ、大往生っていう部類ですから、和やかなものでした。
それにしても、二人とも週間予報は雨だと言われていたのに見事に晴れにしていきました。
今までいた人がいなくなるのは覚悟しててもやっぱり寂しいですね。
氷室冴子さん亡くなったんですね。
小学校にあった「なんて素敵にジャパネスク」は読まなかったんですけど、その後に出た「銀の海金の大地」ははまって読みましたね~。
たしか途中で終わってたような気がしたなぁ。
彼女の作品がきっかけでコバルトを読むようになったと言っても過言ではないので、とても残念です。
ご冥福をお祈りします。